2005/03/17(木)
腹ふくるる
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やっと開くことができました、「雲カル新年会」! 新年会というより「忘年度会」といったおもむきでした。 メンバーの多忙に加えて、プライベートに激動があり(引っ越し3件、結婚1件等)、なかなか顔を揃えることができなかったのだ。 テナー奏者の新婚家庭におじゃましました。
心配されたバリサク奏者のけがも大したことないようで、ひとまず胸をなで下ろした。 傷跡は痛そうだった。 アルト奏者は、雀荘に長時間こもっていたらしく、異様にヤニ臭かった。
やっぱり仲間はいいなー、と素直に思う。 アルコールも手伝い、音楽について生活について、腹蔵ない弁舌が飛び交ったのであった。 こういうコミュニケーションがないと、それこそ「腹ふくるる思い」で暮らして行かなくていはいけない。 それは精神活動の低下をもたらし、ひいては音楽にも悪い影響を及ぼすと思われる。 このメンバーでカルテットをやって行くことは、単に演奏のためだけではなく、僕の生活全般に対して深い意義があるのだと悟った。 カルテットをやっていないと、どこかが堕落(おおげさだけど)して行くようなのだ。
4月からの練習再開を期して散会した。
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