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雲井雅人の「小言ばっかり」

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2006/01/27(金)  2006年雲カル定期
2006年の雲カル定期演奏会の日程が決まりました。

7月5日(水)、市ヶ谷ルーテル
7月6日(木)、西国分寺いずみホール

「2 DAYS」です!
プログラムは二日間とも同じです(もしかしたら1、2曲変えるかもしれませんが)。
比較的キャパが小さめの会場ですので、どちらかお好きな方の日にご来場いただければと思っています。
また、地理的にも都心と三多摩ということで、足の都合の良い方をお選びいただきたいと思っています。

プログラムは未定ですが、方針としては少し軽めの選曲をしたいと考えています。
多分「ジャンジャン」はやります。
メンバーがみんな、この曲が好きなんですよね。
それから、織田英子さんの新作も予定しています。
今まで、なんというか「大艦巨砲主義」で進んできたような気がするので、ちょっと違う発想も必要かなと思っています。
と言いながら、またいろいろ欲張ってしまいそうですが。


2006/01/15(日)  演奏会のお知らせ
雲カルが、 フィリップ・グラスの「サクソフォーン四重奏とオーケストラの為の協奏曲」の日本初演をおこないます。
ぜひ、ご来場ください。

尚美学園大学芸術情報学部 音楽表現学科 第3回定期演奏会
2006年2月24日(金) 18:30開演
和光市民文化センター サンアゼリア 大ホール(和光市駅徒歩15分)
チケット:一般 ¥800/小中高生 無料招待(要整理券)
 
指揮:井崎 正浩
管弦楽:尚美学園大学オーケストラ
  M.ラウリッスン:「オーマーニュムミステリウム」
  L.V.ベートーヴェン:「合唱幻想曲」
  P.グラス:「サクソフォーン四重奏とオーケストラの為の協奏曲」(日本初演)
  G.ガーシュウィン:「パリのアメリカ人」


尚美学園大学ホームページのイベント情報
http://www.shobi-u.ac.jp/commoners/event/2005/event_539.html


2006/01/01(日)  あけましておめでとうございます
昨年暮の仕事納めが済んだら、グッとテンションが下がってしまいました。
練習はもとより、他の年末にすべきこともほとんどせず、ズルズルと酒を飲みながら、バスキング・ライトの下でくつろぐミドリガメ(甲長20センチ)をぼんやりと眺めたり、また別の水槽にいるヤマトヌマエビが水草についた苔をせっせせっせと食むさまを呆然と見続けるという低徊ぶりで、なんとなく新年を迎えてしまいました。

というわけで、ココロはまだちっとも2006年に切り替わってなどいないのですが、暦が退行するわけもなく、明日が新年の「事始め」らしいので、楽器の音が出るかどうかを試すぐらいのことはしたいと思っています。
ま、明日からボチボチとリスタートです。

こんな私ですが、今年も「雲カル」をよろしくお願いします。


 カメ憩う 石の上なる 小春日や
  〜水槽のホットスポットで昼寝するカメの様子を詠める〜


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